さいたま市立浦和高校,全国大会優勝!! おめでとうございます!!
大会要項 →English
The 5th Saitama Inaho Cup Inter-High School English Debate Tournament
Sponsored by
The Saitama Senior High School English Education&Research Association
埼玉県高等学校英語教育研究会主催
「第5回埼玉いなほカップ高校生英語ディベートコンテスト」開催要項
(第5回全国高校生英語ディベート大会 埼玉県予選)
1 目 的 ディベートをとおして生徒の英語での表現力やコミュニケーション能力を育成する。
また、社会の様々な問題に興味・関心をもつ態度を養う。および、教員の研修とする。
2 主 催
埼玉県高等学校英語教育研究会
3 後 援 埼玉県教育委員会
4 日 時 平成22年10月30日(土) 8:15 ~ 16:30 ※土曜日になりました!! (^_^)v
8:15受付・組み合わせ発表 8:30
諸注意 /
ジャッジミーティング
9:10予選R1 10:10予選R2 11:50予選R3
13:50予選R4 15:00決勝・代表校決定戦 16:00閉会式
5 会 場 埼玉県県民活動総合センター
〒362-0801 埼玉県北足立郡伊奈町小針内宿1600 048-728-7111
大宮駅(JR新幹線・高崎線・宇都宮線・京浜東北線・埼京線、東武野田線)から
埼玉新都市交通ニューシャトル(内宿(うちじゅく)行き)で、
内宿駅まで約25分、内宿駅から無料送迎バス(PDF:98KB)で3分、または徒歩約15分
羽貫(はぬき)駅まで約23分、羽貫駅から無料送迎バス(PDF:98KB)で約8分。
6 試合形式
予選4試合、決勝・3位決定戦 ※チーム数などにより変更もある。
7 表 彰 優勝・準優勝カップと盾、賞状
8 参加資格 所属校が埼玉高英研の加入校である。1校2チーム以内。他は全国大会ルールに準ずる。
30チームを越えた場合は2チームの出場ができなくなる場合もあります。
30校を越えた場合は出場できなくなる場合もあります。
・1チームの登録は5名まで。原則として試合への出場は4人で、試合ごとに入れ替え可能。
・日本の高等学校在学者または高等専門学校の3年までに在学の生徒
・全国高校英語ディベート連盟の「メイク・フレンズ憲章」を厳守できる生徒
・英語のネイティブスピーカーは不可
・以下の海外生活経験者等の条件に該当するものはチームに2名まで
(1)英語を第1言語とする国で12ヶ月以上滞在経験のある生徒(就学前の滞在は不問)
(2)英語を第2言語とする国の出身である生徒(就学前の滞在は不問)
(3)家庭で常用的に英語を使っている生徒
ただし、該当生徒で各試合に出場できるのは1名までとする。(試合ごとの変更は可能)
→申し込み http://saitamainahocup.com/application.aspx
1チームにつき1名以上のジャッジ(先生など)、1名以上のチェアパーソンまたはタイムキーパー(生徒可)を必ず派遣してください。参加料1校1,000円(予定)
9 論 題 Japan should significantly relax its immigration policies.
日本は,移民政策を大幅に緩和すべきである。是か,否か。
NB: The wording or definitions of this topic may be modified before the actual announcement in June.
注:論題の表現や,細かい定義は実際の発表(6月)までに微修正される可能性があります。
The Definition of this debate topic:
1) "Significantly" should suppose that the immigration policy would approximately allow the total number of immigrants residing in Japan to exceed more than 10 million by the year 2060 (within 50 years). "Immigrants" in this sense, can either be naturalized citizens, permanent residents, or temporary residents who may go back to their homelands in a few years.
2) "Relax its immigration policies" should at least include the following four actions: a) granting working visas to foreign unskilled workers; b) accepting more refugees; c) making the immigration application and examination simpler and shorter; to accomplish these things, d) necessary adjustments should be made to the immigration bureau of Japan.
3) It is up to the Affirmative side to add plan details concerning social welfare / education targeting the immigrant families. However the workability (effect) of those additional plans must be proven by the Affirmative side. (Plans’ economical or social costs can obviously be used to make Disadvantage issues.)
4) Restriction of immigration against criminals / terrorists should be kept as the present law provides. Affirmative side cannot add restrictions that will counteract toward "relaxing" the immigration policy, such as “obligating Japanese language tests to the immigrants”.
5) The Negative team will defend the present immigration policy that is valid in June, 2010 (when this topic is announced). This means that, even if the actual Japanese Government should announce a policy close to the Affirmative position before the tournament in December, the Negative side should support the present immigration policies as they were in June.
日本は,移民政策を大幅に緩和すべきであるか,否か。
論題の定義
1) 「大幅」とは,日本に滞在する移民の総数が,2060年までに(50年間で)大体1000万人を越えるような政策をとると想定して議論することを指します。この定義での「移民」とは,海外で生まれ日本に帰化した市民,永住者,あるいは何年か母国に帰る在住者を含むことにします
2) 「移民政策を緩和する」際には,次の4つのアクションは少なくとも含まれるものとします。a) 海外の単純労働者にも労働ビザを発給すること。b) 難民をもっと受け入れること。c) 入国手続きや審査を簡素化し,期間を短縮すること。以上を達成するため,d) 入国管理局の体制は適宜,整備されること。
3) 肯定側は,移民の社会福祉や教育について,プランの詳細を付け足すことができます。もっとも,こうしたプランの詳細がどこまで機能するか(プランの効果)については肯定側が証明する必要があります(当然のことながら,プランの経済的・社会的コストは,弊害になりえます)。
4) 犯罪者やテロリストの入国を防止する現状の移民制限は,そのまま継続することにします。肯定側は,移民政策の緩和に逆行するような入国制限などを付加すること,たとえば「入国者に日本語能力検定を課す」ことは許されません。
5) 否定側は,(この論題の発表の時点である)2010年6月に通用している,日本の移民政策を継続することを支持して論じることにします。つまり,仮に実際の日本政府が肯定側に近い政策をとることを12月の大会前に発表したとしても,6月の時点での移民政策を支持して論じることにします。
10 その他 別に定めのない限り、フォーマット、ルール、参加規定、語句の定義などは全国大会に準ずる。
全国高校英語ディベート連盟より各校に大会要項等が配付されます。そちらでご確認下さい。
また情報が入り次第メーリングリストやホームページ上でお知らせします。
県大会・全国大会の様子を紀要に載せてあります。参考にしてください。
上位3校に全国大会(岐阜県12/18、19)への出場権が与えられます。全国大会には県大会と違うメンバ
ーで出場することも可能です。出場権が放棄された場合は次点校に権利が移ります。
《今後の日程》
練習会 6月6日(日) 10:00 さいたま市立浦和高校
モデルディベート 7月5日(月) 15:30頃 大宮高校
(見学希望の方はできるだけ事前にご連絡下さい、ディベーターも大募集中)
出場申込み締め切り
9月
3日(金)
→申し込み http://saitamainahocup.com/application.aspx
生徒・指導者研修会1
8月 3日(火)13:00
さいたま市立浦和高校
生徒・指導者研修会2
8月24日(火)13:00
さいたま市立浦和高校
顧問会議,抽選会
10月
6日(水)13:30
県立浦和高校 大会議室
ご意見、ご質問、興味・関心のある方は、ご連絡ください。ML参加希望の方もご連絡ください。
ディベートを始めたい高校生のみなさん、先生方、大歓迎です!ご連絡お待ちしています。
「埼玉いなほカップ高校生英語ディベートコンテスト」HP:http://saitamainahocup.com/
「埼玉いなほカップ」メーリングリスト(ML)HP:http://groups.yahoo.co.jp/group/saitamainahocup/
「埼玉いなほカップ」メーリングリスト(ML)投稿用アドレス:saitamainahocup@yahoogroups.jp
「全国高校英語ディベート連盟(HEnDA)HP」:ようこそ! HEnDA.jpへ http://HEnDA.jp/
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さいたま
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