「HEnDA 全国大会」おつかれさまでした!

次はいよいよウインターカップ!!

 40チームに達しました! !!

出場希望があれば今すぐにご連絡ください!!!!

 

今回、可能ならば全国大会に倣って2人ジャッジ制にしたいと思います。
つきましては,改めて参加チームのジャッジの先生について
Aひとりジャッジでもなんとか対応できる(県大会、練習試合などで何度もジャッジをしている)
B2人ジャッジならなんとかやれそうだ(練習試合などでジャッジをしたことがある)
C未経験または初心者(ジャッジの経験がほとんどない)
のいずれかどれにあてはまるか教えてください。
ABCのいずれを選んでもジャッジには入っていただきます。
下記までジャッジの先生のお名前とABCをお教えください。
春日部女子高校 江森和也

 geemoil@gmai.com

平成310月29日

埼玉県高等学校英語教育研究会

 

学校長 様

英語ディベート担当教員 様

The 11th Winter Cup High School English Debate Tournament

第11回ウインターカップ全国高校生英語ディベート大会要項(予定) 

平成31年2月9日(土)8:00~17:30

さいたま市立浦和高等学校

 

      8:00~ 8:30       受付 

          8:30~ 8:50       開会式 (A棟4F視聴覚ホール)

           9:00~10:00       第1試合   

          10:30~11:30       第2試合 

         11:40~12:30       昼 食 

          12:40~13:40       第3試合

         14:20~15:20       第4試合   

          15:40~16:40       決勝戦  

          17:00~17:30       表彰・閉会式 (A棟4F視聴覚ホール)

 

eSports should be included in the Olympic Games.

eスポーツをオリンピックの種目にすべきだ

 

 ※論題の字句や定義は最終決定版ではありません。

  eスポーツについてディベートすることが決まりました。

  字句やその定義などは今後「全国高校生英語ディベート大会」終了時を目処に検討します。

  また、参考資料をホームページに掲載していきます。

  論題に関するご意見やご質問は下記までお寄せください。

  みまさまのご意見をもとに最終論題を決定します。

 

(論題定義(検討中))

・肯定側は国内外のあらゆる関連団体・関連法規に優先して,eスポーツをオリンピック種目にすることができます。

・肯定側はプランで「暴力的なゲームは排除する」などの制限をすることはできません。

・「東京オリンピック」のように特定のオリンピックではなく,一般に言うオリンピックを指します。

・アジア大会2018(ジャカルタ)で公式公開競技となったeスポーツのような形態を想定しています。 

(Q&A)

(Q)「肯定側は国内外のあらゆる関連団体・関連法規に優先して,eスポーツをオリンピック種目にすることができます」について,肯定側というのは,否定側はその限りではないということですか。

(A)このディベートではプランを提案できるのは肯定側だけです。肯定側は自分たちのプランから生じるADを、否定側も肯定側のプランから発生するDAを論じてください。 

(Q)「あらゆる関連団体・法規」には,オリンピック憲章は含まれますか。

(A)含まれます。オリンピック憲章がeSportsがオリンピック種目化を妨げているとしても肯定側のプランのほうが優先されます。否定側は「オリンピック憲章に反しているからできない」というアタックはできません。ただし,オリンピック憲章などを変えることから発生するDAを主張することはできます。その場合は,オリンピック憲章などがeSportsがオリンピック種目になることに反していて,それを変えることによってどんな悪影響があるかを証明しなければなりません。ただオリンピック憲章に反しているから悪いというだけではDAとして不十分です。

(Q)年齢制限が競技によって違うようなのですが、そのとおりでよろしいでしょうか。

(A)現状で行われている年齢制限は認められます。オリンピック種目化するにあたって新たな制限を加えることは禁止です。

(Q)いつもは Japan should ~ という論題で、AD、DA共にインパクトで日本の利益や被害(金額、人数など)を出しますが、今回はオリンピックということで、インパクトは世界経済とか世界の人数で出したほうがいいのか、わかりやすい身近な問題として日本の利益不利益を出したほうがいいのでしょうか。また日本の場合を紹介したら、例として日本の場合を出すと言ったうえで出したほうがいいのでしょうか。

(A)AD/DAは日本でも外国でも世界でもどこに発生しても構いません。ただし,今回は日本のことだけを議論するのはやや違和感があるかもしれません。相手チームから「しかし,これは日本だけの問題ではない」という反論が容易に想像できます。もし日本だけのAD/DAを主張するならばそれなりの対策が必要でしょう。AD/DAの例として日本の場合を挙げることはおそらくたくさんあるでしょう。

(Q)「ハッキング対策などのサイバーセキュリティーの費用は、現状通りゲーム会社が負担するものとします。」というプランを追加する、というのは、今大会のルールに抵触するでしょうか。

(A)反則ということには「ならないと思いますが,eSportsは現状でオリンピック種目ではないので「現状通り」とは言えないと思います。また「セキュリティーの費用」は今回の主要な議論のひとつになりうると思いますので「プランで決めてあるから大丈夫」とはならないと思います。「現状通りゲーム会社が負担する」と議論されたいのであれば「現状通り?」になるであろうこと,「ゲーム会社が負担する」能力があることなどを証明してください。 ただプランに1文入れるだけでは有効ではありません。

(参考資料)

「eスポーツ(esports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称。

https://jesu.or.jp/contents/about_esports/

 

アジア大会でeスポーツが初採用、対戦型ゲームで各国競う

eスポーツ、五輪競技に?「伝統的スポーツに匹敵」

eスポーツのアジア大会・公式種目化は未確定

eスポーツ、JOCが加盟慎重「子への影響」根強い疑問

 

 

   主 催: 埼玉県高等学校英語教育研究会 (高英研)

 

   後 援: 埼玉県教育委員会(申請中)

 

参加資格など:埼玉県高等学校英語教育研究会(高英研)の加入校は1校2チームまで出場できます。

        ※年度途中からでも加入できます。連絡先:大宮高校高連研事務局

        メンバーの重複は認めません。

        ※※ジャッジ,チェアパーソン(またはタイムキーパー)は1チームごとに1名以上必要です。

       埼玉県以外の高校は1校1チームとします。40チームになり次第しめきります。(先着順)

       会場校はプラス1チーム出場することができます。

       11月14日(埼玉県民の日)までを埼玉の高校優先受付期間とします。

       他県の高校のチームは11月15日以降にお申し込みください。

       HEnDAフォーマット,ルールに準じて行います。4人でチームを編成してください。

       ただし,チーム内の人数制限はありません。試合ごとに生徒の交換は自由です。

       海外滞在歴による制限はありません。

       教員が引率してください。また、ジャッジを1名以上派遣してください。(1チーム1名)

       タイムキーパーとチェアパーソンができる人を1名以上帯同してください。

       参加費 2,000円(賞,会場費, 運営費など)を当日徴収させていただきます。

       中学生は参加できません。

       本大会は来年度へ向けたディベート・ジャッジ研修のための大会です。

       判定や大会運営への抗議は基本的に受け付けません。

       参加チーム,引率教員,ジャッジ以外は入場できません。

       見学をご希望の方は事前にお知らせください。

       

        

 申し込み:学校名,引率教員名,およびメールアドレス、当日緊急連絡用携帯電話番号,派遣ジャッジ名を明記の上,下記までお申し込みください。連絡には「埼玉いなほカップ高校生英語ディベートコンテスト」のメーリングリストを使用します。申し込まれた先生(複数可)のアドレスを登録させていただきます。

 

申し込み,論題へのご意見ご質問などすべて:

春日部女子高校 江森和也

geemoil@gmail.com

  

出場校(順不同,11/27現在)※登録漏れなどがありましたらすぐにお知らせください。

1.県立浦和高校

2.春日部女子高校

3.伊奈学園総合高校A

4.伊奈学園総合高校B

5.蕨高校A

6.蕨高校B

7.川口市立高校

8.高崎女子高校

9.竹園高校A

10.並木中等教育学校

11.稲毛高校

12.前橋女子高校

13.日立第一高校

14.水戸第一高校

15.富山国際大学付属高校

16.成田国際高校

17.宇都宮東高校

18.川口北高校

19.翔凛高校

20.宇都宮高校

21.長野高校

22.県ヶ丘高校

23.大宮高校A

24.大宮高校B

25.創価高校

26.松戸国際高校

27.松本深志高校

28.小石川中等教育学校

29.草加南高校

30.不動岡高校

31.前橋高校

32.坂戸高校

33.浦和北高校

34.順天高校

35.中央中等教育学校

36.市立浦和高校A

37.市立浦和高校B

38.市立浦和高校C

39.新島学園高校

40.四葉学園中等教育学校

41.伊那北高校

シャドーチーム:竹園高校B

 

シャドーチームに多数ご応募いただきありがとうございました。今回は一番早くご連絡いただいた竹園高校にお願いすることになりました。シャドーチームを募集します。県内外を問いません。メンバーに余裕があってもう1チーム出せる学校はぜひご協力ください。当日の出場チームが奇数になった場合にのみ出場していただきます。その場合は他のチームと同じ条件で出場していただきます。同校の別チームと重複して出場することはできません。しかし,出場機会がなかった場合は,もちろん同校の別チームのメンバーとして出場できます。先着1チームです。今すぐお申込みください。